火災報知器が誤作動?原因と対応の仕方!

火災報知器が誤作動を起こすと、特に夜中などは、びっくりしますよね。

慌てて起きて、原因を調べてみても、とくに火災でもないようだし。

どう対応していいのかわからないっていうこと、ありませんでしたか。

ここでは、火災報知器が誤作動を起こす原因対応の仕方などをご紹介していきます。

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火災報知器が誤作動を起こす原因

火災報知機にもいろいろ種類があって、誤作動を起こす原因もさまざまです。

まずは、誤作動を起こした火災報知器の種類を確かめてください。

火災報知器の種類には、以下のものがあります。

1.熱式火災報知器

熱によって、警報が鳴る仕組みになっています。

熱式火災報知器には、差動式と定温式があります。

1)差動式火災報知器

差動式火災報知器は、室内の温度の差によって、警報が鳴る仕組みになっています。

例えば、室内の温度の変化が30℃に達した場合など、急激な温度の差を感知して作動するようになっています。

差動式火災報知器が誤作動を起こす原因には、エアコンによる急激な温度上昇によって誤作動を起こす場合が考えられます。

特に、冬場などは、寒いからといって、お部屋を急激に温めるのは控えたほうがいいかもしれませんね。

2)定温式火災報知器

定温式火災報知器は、ある一定の温度(だいたい60℃~70℃)に達すると、警報が鳴る仕組みになっています。

定温式火災報知器は台所に設置する場合が多いんですが、換気扇を回さずに料理をしていると、誤作動を起こす場合があります。

料理をするときは、必ず換気扇を回すようにしましょう。

2.煙式火災報知器

煙式火災報知器は、煙を感知することによって、警報が鳴る仕組みになっています。

煙式火災報知器の中に煙りを感知するセンサーがついているんです。

このセンサーが反応してしまうと、誤作動を起こす原因にもなってしまいます。

センサーが反応してしまうものには、以下のものが考えられますので注意しましょう。

・タバコやお線香などの煙
・バルサンの煙
・スプレー式殺虫剤
・スプレー式化粧品
・ほこり
・冬などの結露
・加湿器や炊飯器などの蒸気
・蜘蛛などの虫

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火災報知器が誤作動を起こした時の対応の仕方

火災報知器が誤作動を起こした時は、慌てずに対応するようにしましょう。

まずは、周りの状況をよく確認してください。

特に異常がない場合は、誤作動を起こしている火災報知器を止めましょう。

火災報知器の止め方は、停止ボタンを押すか、紐が付いていれば、紐を引けば止まります。

火災報知器を停止した場合、メーカーによって違いますが、まずは5分間停止するようになっています。

5分後に異常があれば、再び警報が鳴り、何も異常がなければ、正常に戻ります。

もし周りに何も異常がなくて、5分後に再び誤作動を起こした場合は、火災報知器自体に異常があるかもしれません。

誤作動を起こした火災報知器の蓋を開けて、中を点検してみてください。

火災報知器を点検するときの注意点は、以下になります。

・火災報知器の中に、煙が残っていないか。
・火災報知器の中に、虫が入っていないか。
・火災報知器の中に、ほこりが付いていないか。
・火災報知器の中に、湿気がたまっていないか。
・火災報知器は経年劣化していないか。(火災報知器の交換の目安は10年と言われています。)

火災報知器を点検してみて、異常があった場合は、清掃するなどして異常を取り除いてください。

再び設置してみて、誤作動しないかどうか確かめてみてください。

また何度も誤作動するようであれば、火災報知器の電池を抜くか、取り外すしかありません。

次の日(平日)にメーカーに問い合わせて、交換するなど、対策をとらなければなりません。

マンションやアパートに住んでいる場合は、まずは管理人に誤作動であることを伝えましょう。

また、できれば、ご近所の方に誤作動であった旨を伝えたほうがいいでしょう。

火災報知器の誤作動を防止するためには?

火災報知器が誤作動を起こしてしまうと、大変びっくりしてしまいますよね。

特に、マンションやアパートに住んでいる場合は、ご近所に大変迷惑をかけてしまうことにもなります。

火災報知器が誤作動しないように、日ごろから注意していきましょう。

火災報知器の誤作動を防止するためには、火災報知器をこまめに掃除することが大切です。

こまめに掃除するとはいっても、6か月に1回くらいの点検清掃で十分です。

火災報知器の中に、ほこりや油汚れがついていないか、蜘蛛の巣がはっていないか等、点検清掃するようにしましょう。

また、経年劣化によって、誤作動を起こす場合もあります。

日本火災報知機工業会によれば、10年を目安に交換したほうがいいようです。

ちょうど、火災報知器の中の電池の寿命も10年になっていますので。

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まとめ

火災報知器が誤作動を起こした時の原因や対応の仕方をみてきました。

火災報知器も種類によっては、誤作動を起こす原因もさまざまです。

まずは、周りの状況をよく確認して、誤作動を起こしている火災報知器をよく点検してみてください。

点検しても何度も誤作動を起こすようであれば、交換の時期かもしれません。

マンションやアパートに住んでいる場合は、管理人やご近所の方への配慮も大切です。

火災報知器が誤作動だったことを速やかに伝えるようにしましょう。

火災報知器は、大切な命を守るものでもありますので、日ごろからの点検をしていきたいものですね。

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