ゴキブリムエンダーでゴキブリが出てくる?効果と正しい使い方を徹底解説

あなたは「ゴキブリムエンダーを使ったらゴキブリが出てきて怖い」と思ったことはありませんか?結論、ゴキブリムエンダーでゴキブリが出てくるのは薬剤が効いている証拠です。この記事を読むことでゴキブリムエンダーの正しい使い方や効果的な駆除方法がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。

Contents

1.ゴキブリムエンダーとは?基本的な特徴と仕組み

1.ゴキブリムエンダーとは?基本的な特徴と仕組み

空間噴射型のゴキブリ駆除剤の特徴

ゴキブリムエンダーは、KINCHOから発売されている空間噴射型のゴキブリ駆除剤です。

従来のくん煙剤のような面倒な準備が不要で、部屋の中央からワンプッシュするだけで部屋全体に殺虫成分を行き渡らせることができます。

ミクロサイズの薬剤粒子が空気の対流に乗って、家具の隙間や壁の裏側など、ゴキブリが隠れている場所まで到達する仕組みになっています。

6畳の部屋なら4プッシュ、12畳なら8プッシュと、部屋の広さに応じて使用量を調整できるため、経済的で使いやすい製品です。

バルサンなどのくん煙剤と比較すると、80プッシュ用の1本でくん煙剤約20個分に相当する処理能力があります。

有効成分ピレスロイド系の効果メカニズム

ゴキブリムエンダーの主成分は、フェノトリンメトフルトリンというピレスロイド系の殺虫成分です。

ピレスロイドは除虫菊をお手本として開発された成分で、害虫の神経系に作用して麻痺を引き起こし、短時間で駆除する効果があります。

この成分の最大の特徴は、害虫には少量で効果を発揮する一方、人間を含む哺乳類には安全性が高いという点です。

人体に入っても速やかに分解する酵素を持っているため、短時間で体外に排出されます。

また、薬剤粒子は噴射後30分で空間中にほとんど残らず、光によって分解されるため長期間残留することもありません。

くん煙剤との違いと使いやすさ

ゴキブリムエンダーとくん煙剤の最も大きな違いは、事前準備の手間です。

くん煙剤を使う場合、火災報知器にカバーをかけたり、食器や家電を保護したり、ペットや植物を移動させたりと、多くの準備が必要になります。

一方、ゴキブリムエンダーはプッシュするだけで使用でき、火災報知器が反応することもありません。

煙が出ないため、マンションやアパートなどの集合住宅でも周囲に気を遣わず使用できます。

複数の部屋を一斉に処理する場合でも、各部屋を順番にプッシュしていくだけなので、くん煙剤のように何個も購入して同時に使用する必要がありません。

2.ゴキブリムエンダーでゴキブリが出てくる理由

2.ゴキブリムエンダーでゴキブリが出てくる理由

薬剤が効いている証拠としてのゴキブリの行動

ゴキブリムエンダーを使用すると、隠れていたゴキブリが出てくることがありますが、これは決して製品が効いていないわけではありません。

むしろ、薬剤が効果的に作用している証拠といえます。

ピレスロイド系成分は忌避性を持っており、薬剤に触れたゴキブリは不快感を感じて隠れ場所から這い出してきます。

使用後にゴキブリの姿を目撃することは、「ゴキブリムエンダーが効果を発揮し、隠れていた個体を追い出した」ことを意味します。

ただし、この特性からゴキブリの姿を絶対に見たくない方にはあまりおすすめできない製品でもあります。

隠れ場所から追い出される仕組み

ゴキブリムエンダーの薬剤粒子は、部屋の隅々まで行き渡る設計になっています。

家具の裏、壁の隙間、床下、シンク下など、普段は人の目に触れない場所にも薬剤が到達します。

これらの場所に潜んでいたゴキブリは、薬剤に接触すると神経系に作用を受け、苦しさから外へ出てくるという行動を取ります。

特に、薬剤の濃度が高い場所に長時間いることができなくなり、開けた空間へ逃げ出そうとします。

この際、ゴキブリはすでに弱っている状態のため、動きが鈍くなっており駆除しやすい状態になっています。

使用後10分程度で反応が始まる流れ

公式情報によると、ゴキブリムエンダーをプッシュした後、約10分程度で隠れたゴキブリが有効成分に反応して外に出てきます。

この時間は薬剤粒子が部屋中に広がり、ゴキブリの隠れ場所に到達するまでの時間です。

その後、薬剤に接触したゴキブリは神経麻痺を起こし、しばらくすると死に至ります

部屋を30分間閉め切ることで、より確実に薬剤を行き渡らせることができます。

噴射直後ではなく、10分から30分後に部屋をチェックすることで、出てきたゴキブリを発見しやすくなります。

死骸が見つからない場合の原因

ゴキブリムエンダーを使用しても死骸が見つからないケースもあります。

これにはいくつかの理由が考えられます。

第一に、もともとその部屋にゴキブリがいなかった可能性があります。

第二に、薬剤の影響を受けたものの、家具の奥や壁の隙間など見えない場所で死んでしまった可能性があります。

第三に、薬剤が十分に行き渡らない場所に潜んでいた個体がいる可能性も考えられます。

死骸が見つからない場合は、家具の裏、シンク下、排水口周辺、家電の裏側など、普段掃除しない場所を念入りにチェックしてみましょう。

3.ゴキブリムエンダーの正しい使い方

3.ゴキブリムエンダーの正しい使い方

部屋の広さに応じた適切なプッシュ回数

ゴキブリムエンダーの効果を最大限に発揮するには、部屋の広さに応じた適切な量を使用することが重要です。

基本的な目安は、6畳(約25㎥)あたり4プッシュです。

部屋の広さ プッシュ回数
6畳(約25㎥) 4プッシュ
8畳(約33㎥) 5〜6プッシュ
12畳(約50㎥) 8プッシュ
16畳(約66㎥) 10〜11プッシュ

部屋が広い場合は、プッシュ回数を増やすことで薬剤の濃度を適切に保つことができます。

逆に、少なすぎると効果が十分に発揮されないため、適切な量を守ることが大切です。

効果を最大化する噴射方法と注意点

ゴキブリムエンダーの効果的な使用方法は、まず窓や扉を閉めて部屋を密閉することから始まります。

次に、部屋の中央付近に立ち、噴射口を斜め上に向けてプッシュします。

プッシュする際は、噴射方向を変えながら部屋全体にまんべんなく広がるように散布しましょう。

連続でプッシュする場合は、次のプッシュまで数秒間の間隔を空けると、より均一に成分が広がります。

噴射後は30分間部屋を閉め切った状態を保ち、薬剤が隅々まで行き渡るのを待ちます。

噴射中は噴射する人以外の入室を避け、噴射直後は小さなお子様が入室しないように注意してください。

全部屋一斉処理で逃げ場をなくす方法

ゴキブリを見かけた部屋だけを処理すると、ゴキブリが他の部屋へ逃げ出す可能性があります。

効果的な駆除のためには、全部屋を一斉に処理することが推奨されています。

各部屋を順番にプッシュして回り、すべての部屋を同時に閉め切ることで、ゴキブリの逃げ場をなくし確実に駆除できます。

ゴキブリムエンダーは空間にプッシュするだけなので、複数の部屋での使用も簡単です。

リビング、キッチン、寝室、洗面所など、家中すべての部屋を対象にすることで、取りこぼしを防ぐことができます。

定期的な使用で卵から孵化した幼虫も駆除

ゴキブリムエンダーは成虫や幼虫には効果がありますが、卵には直接効果がありません

そのため、1回の使用だけでは完全駆除にならない可能性があります。

2週間に1度の定期的な処理を行うことで、卵から孵化した幼虫もしっかり駆除できます。

ゴキブリの卵は約1〜2週間で孵化するため、このサイクルで使用することが効果的です。

定期的に使用することで、新たに侵入してくるゴキブリや、繁殖サイクルを断ち切ることができます。

おやすみ前の処理が効果的な理由

ゴキブリは夜行性で、人間が寝ている夜間に活発に活動します。

そのため、おやすみ前にゴキブリムエンダーを処理しておくと効果的です。

夜間に活動を始めたゴキブリが薬剤に接触し、駆除される確率が高くなります。

また、就寝中は部屋を閉め切っている時間が長いため、薬剤が十分に行き渡る環境が自然と整います。

朝起きた時に、弱ったゴキブリや死骸を発見しやすくなるのもメリットです。

4.使用後の対応とゴキブリ死骸の処理方法

4.使用後の対応とゴキブリ死骸の処理方法

出てきたゴキブリへの速やかな対処法

ゴキブリムエンダー使用後にゴキブリが出てきた場合は、すぐに仕留めることが重要です。

薬剤の効果で動きが鈍くなっている個体も多いため、見逃さずに確実に処理しましょう。

直接触れたくない場合は、ゴキブリ用の殺虫スプレーを使って仕留めるのが効果的です。

ティッシュペーパーや新聞紙で包んで潰すか、掃除機で吸い取る方法もあります。

弱っているゴキブリでも完全に死んでいるわけではないため、放置せず必ず処理してください。

死骸の確認場所と掃除のポイント

ゴキブリムエンダー使用後は、死骸がどこにあるか確認する必要があります。

主な確認場所は以下の通りです。

  • 部屋の隅や壁際
  • 家具の裏側や下
  • キッチンのシンク下や排水口周辺
  • 洗面所や浴室の隙間
  • 家電製品の裏側
  • クローゼットや押入れの中

死骸を見つけたら、ティッシュや使い捨て手袋で取り除き、ビニール袋に密閉して捨てましょう。

その後、アルコール除菌スプレーや漂白剤で周辺を清掃すると衛生的です。

死骸を放置すると、他の害虫を引き寄せる原因になるため、速やかに処理することが大切です。

粘着シートや毒餌との併用テクニック

ゴキブリムエンダー単体では不十分な場合もあるため、複数の駆除手段を組み合わせることが効果的です。

ゴキブリムエンダー使用後に、粘着シート(ゴキブリホイホイなど)を部屋の数カ所に設置しましょう。

設置場所は、ゴキブリの通り道となるキッチンの隅、冷蔵庫の裏、洗面所の隅などが適しています。

また、毒餌タイプのゴキブリ駆除剤(ブラックキャップなど)を併用することで、巣に戻ったゴキブリや仲間も駆除できます。

ただし、毒餌を食べさせることを目的とする場合、忌避性のあるゴキブリムエンダーとの併用タイミングには注意が必要です。

ゴキブリムエンダーで一斉駆除した後、数日してから毒餌を設置するという順序が効果的でしょう。

5.ゴキブリムエンダーの安全性と注意事項

5.ゴキブリムエンダーの安全性と注意事項

人体への影響とピレスロイドの安全性

ゴキブリムエンダーの有効成分であるピレスロイドは、人間を含む哺乳類には安全性が高いとされています。

これは、人間がピレスロイドを速やかに分解する酵素を持っているためです。

万が一体内に入っても、短時間で代謝され体外に排出されます。

ゴキブリムエンダーは独自の設計により、有効成分が部屋の隅々に素早く行き渡り、空間に長時間漂うことがないように作られています。

噴射後30分で空間中の薬剤はほとんどなくなり、光などによって分解するため、長期間残留する心配もありません。

ただし、アレルギー体質の方は薬剤に触れたり吸い込んだりしないように注意が必要です。

ペットや小さな子供がいる家庭での使用

ゴキブリムエンダーは、犬や猫などのペットがいる家庭でも使用可能です。

ただし、噴射中はペットを部屋から出し、噴射直後はペットが入室しないようにしてください。

小さなお子様がいる家庭でも使用できますが、噴射中は噴射する人以外の入室を避け、噴射直後は入室させないようにしましょう。

30分経過して換気した後であれば、通常通り使用できます。

魚類や爬虫類、昆虫などのペットがいる部屋では使用を避けてください。

これらの生物はピレスロイドに対する感受性が高く、悪影響を受ける可能性があります。

布団や食器にかかった場合の対処法

ゴキブリムエンダーは空間に噴射するため、布団や寝具に薬剤がかかる可能性があります。

基本的には人体への影響は少ないとされていますが、気になる場合は使用前に布団をたたんでおくか、カバーをかけておくと安心です。

もし布団にかかってしまった場合は、天日干しや陰干しをすることで薬剤成分を分解・揮発させることができます。

食器や食べ物については、使用前に食器棚に片付けるか、カバーをかけておくことをおすすめします。

直接薬剤がかかった食器は、洗剤でよく洗浄してから使用してください。

調理済みの食品に薬剤がかかった場合は、安全のため廃棄することをおすすめします。

魚類や爬虫類への影響と使用制限

ピレスロイド系成分は、魚類や爬虫類、両生類、昆虫類に対して非常に強い毒性を持ちます。

熱帯魚や金魚などの水槽がある部屋では、ゴキブリムエンダーの使用を避けるか、使用前に水槽を他の部屋に移動させてください。

カメやトカゲなどの爬虫類、カエルなどの両生類を飼育している部屋でも同様の注意が必要です。

カブトムシやクワガタ、鈴虫などの昆虫を飼育している場合も、使用前に別の部屋に移動させましょう。

これらのペットがいる部屋でゴキブリ駆除を行う場合は、ゴキブリムエンダー以外の方法を検討する必要があります。

6.ゴキブリムエンダーの効果と口コミ評価

6.ゴキブリムエンダーの効果と口コミ評価

即効性を実感できた成功事例

多くのユーザーから、即効性の高さを評価する口コミが寄せられています。

使用初日に死骸を発見し、翌日以降はゴキブリの姿を見なくなったという報告が多数あります。

夜中によく出没していたキッチンや洗面所で、使い始めて数日後からパタリと出なくなったという声も見られます。

弱ったゴキブリが出てきたが、効き目は抜群だったという口コミも多く、薬剤の効果を実感できる製品といえます。

使用方法が簡単で、部屋の広さに応じて回数を調整するだけという手軽さも高く評価されています。

火災報知器に反応せず、部屋に匂いも残らない点も、マンションやアパート住まいの方に好評です。

効果が薄いと感じた場合の原因分析

一方で、効果が感じられなかったという口コミも一定数存在します。

効果が薄いと感じる主な原因は以下の通りです。

第一に、チャバネゴキブリなどピレスロイド耐性を持つゴキブリに使用していた可能性があります。

一部のゴキブリはピレスロイドに対する耐性を持っており、通常の量では効果が出ない場合があります。

第二に、部屋の広さに対してプッシュ回数が不足していた可能性が考えられます。

適切な量を使用しないと、薬剤の濃度が十分でなく効果が発揮されません。

第三に、定期的な使用を怠ったことで、卵から孵化した新たな個体が繁殖してしまった可能性があります。

効果が薄いと感じた場合は、使用方法を見直し、他の駆除方法との併用を検討しましょう。

他の害虫への効果についての報告

ゴキブリムエンダーは、ゴキブリ以外の害虫にも効果があるという報告が多数あります。

有効成分が付着することで、蚊やハエの成虫も駆除できることが確認されています。

実際の口コミでは、小バエやクモにも効果があったという意見が見られます。

さらに、ムカデなどの害虫にも効果があったという報告もあります。

ただし、ゴキブリムエンダーはあくまでゴキブリ駆除を主目的とした製品のため、他の害虫駆除については補助的な効果と考えるべきでしょう。

特定の害虫に特化した駆除を行いたい場合は、その害虫専用の製品を使用することをおすすめします。

まとめ

この記事で解説したゴキブリムエンダーについてのポイントをまとめます。

  • ゴキブリムエンダーは空間噴射型の駆除剤で、くん煙剤のような面倒な準備が不要
  • 使用後にゴキブリが出てくるのは薬剤が効いている証拠である
  • ピレスロイド系成分が神経系に作用し、隠れ場所から追い出す仕組み
  • 部屋の広さに応じた適切なプッシュ回数を守ることが重要
  • 全部屋一斉処理と2週間に1度の定期使用で効果を最大化できる
  • 人体やペット(犬・猫)への安全性は高いが、魚類や爬虫類には使用不可
  • 即効性が高く、多くのユーザーが効果を実感している
  • 効果が薄い場合は耐性を持つゴキブリや使用方法の誤りが原因の可能性がある
  • 粘着シートや毒餌との併用でさらに効果的な駆除が可能
  • ゴキブリ以外の害虫(蚊、ハエ、ムカデなど)にも一定の効果がある

ゴキブリムエンダーは正しく使用すれば、手軽で効果的なゴキブリ駆除ができる優れた製品です。

この記事で紹介した使い方を参考に、あなたの家からゴキブリを一掃してください。

快適な住環境を取り戻し、安心して暮らせる日々を手に入れましょう。

関連サイト

KINCHO 大日本除虫菊株式会社

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