ブラジャーが上がってくる原因と今すぐできる解決法|正しい選び方で快適に
あなたは「ブラジャーが上がってきて不快」と感じたことはありませんか?結論、ブラジャーが上がってくる原因はサイズの不一致や劣化、着け方の問題などがあります。この記事を読むことで原因と正しい対処法がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
1.ブラジャーが上がってくる主な原因

サイズが合っていない(アンダーが大きすぎる)
ブラジャーが上がってくる最大の原因は、アンダーサイズが合っていないことです。
特にアンダーバストのサイズが大きすぎると、体を動かしたときにブラジャー全体がずれ上がってしまいます。
腕を上げたときにブラジャーがずり上がる場合は、アンダーサイズが大きい可能性が高いでしょう。
アンダー部分はブラジャーの土台として重要な役割を果たしています。
この土台がゆるいと、どんなに良いブラジャーでもバストをしっかり支えることができません。
逆にアンダーが小さすぎると体に食い込んでしまい、脇肉がはみ出したり息苦しさを感じたりします。
適切なアンダーサイズを選ぶことが、ブラジャーのずれ上がりを防ぐ第一歩となります。
カップサイズが小さすぎる
カップサイズが小さい場合も、ブラジャーが上がってくる原因になります。
バストがカップに収まりきらないと、ブラジャー全体のバランスが崩れてしまうのです。
カップからバストがはみ出している状態では、ブラジャー本来の機能を発揮できません。
特にカップの上辺からバストがはみ出している場合は、明らかにサイズが小さいサインです。
またカップが小さいと、アンダー部分に圧迫感が生じやすくなります。
バストを無理やり小さいカップに押し込めようとすることで、ブラジャー全体が上にずれてしまうのです。
正しいカップサイズを選ぶことで、バストがしっかりと収まり、ブラジャーのずれ上がりを防げます。
バストの形や肉質の変化
年齢とともにバストの形や肉質は変化していきます。
20代や30代のときと同じブラジャーを使い続けていると、フィット感に違和感を覚えるのは自然なことです。
特に妊娠や出産、授乳を経験すると、バストの脂肪が柔らかくなる傾向があります。
柔らかくなったバストは横や後ろに流れやすく、カップとの間に隙間ができやすくなります。
その結果、ブラジャーが上にずれてきてしまうのです。
また姿勢が悪い状態で過ごしていると、バストのトップの位置が下がり、形やサイズが変化することもあります。
バストサイズは背筋を伸ばした状態で測るため、姿勢が悪いとブラジャーがフィットせず上がってきてしまいます。
定期的にバストサイズを測り直すことが大切です。
ブラジャーの劣化や生地の伸び
長く使用したブラジャーは、生地が徐々に伸びてきます。
一般的にブラジャーの寿命は約100回の着用、つまり3日に1度の着用で約1年程度とされています。
特に洗濯機で洗っている場合は、アンダー部分が伸びやすくなるので注意が必要です。
アンダーが伸びると補正力が弱まり、ブラジャー本来の機能が落ちてしまいます。
またワイヤーの変形やカップの型崩れも、ブラジャーが上がる原因となります。
生地がへたってフィット感が弱くなってきたら買い替え時です。
お気に入りのブラジャーでも、劣化したものを使い続けるとバストの形崩れにつながる可能性があります。
見た目にくたびれていたり、ストラップやアンダーベルトが伸びている場合は、できるだけ早めに買い替えましょう。
ストラップの調整不足
ストラップの長さが適切でないと、ブラジャーが上がってくる原因となります。
ストラップが長すぎると、バストをしっかり支えることができず、動くたびにブラジャーがずれてしまいます。
逆にストラップが短すぎると、ブラジャー全体が上に引っ張られる形でずれやすくなります。
またストラップがきつすぎると肩に負担がかかり、肩こりの原因にもなってしまいます。
適切なストラップの長さは、ストラップと肩の間に指1本が軽く入る程度です。
ストラップの調整を怠ることが多いため、一度見直してみる価値があります。
ほとんどのブラジャーにはアジャスターがついているので、快適と感じる位置に調整しましょう。
ストラップを正しく調整することで、ブラジャーのずれ上がりを大幅に改善できます。
2.ブラジャーの正しい選び方

正しいサイズの測り方
ブラジャーのサイズは、トップバストとアンダーバストを測定して決定します。
トップバストはバストの最も高い位置を、アンダーバストはバストの真下の胸囲を測ります。
測定するときは背筋を伸ばし、正しい姿勢で測ることが重要です。
カップサイズは、トップバストとアンダーバストの差によって決まります。
- 差が10cm:Aカップ
- 差が12.5cm:Bカップ
- 差が15cm:Cカップ
- 差が17.5cm:Dカップ
3ヶ月に1回はバストサイズを測り直すことをおすすめします。
女性のバストは日々変化しているため、定期的な測定が欠かせません。
測ってみたら「まったく異なるサイズを着用していた」というケースも珍しくありません。
店頭でプロのスタッフに測定してもらうのが最も確実な方法です。
自分のバストの形に合ったカップ選び
同じサイズ表記でも、カップの形や深さによってフィット感は大きく異なります。
フルカップブラはバスト全体をしっかり包み込み、バストを安定させるタイプです。
バストが大きい人や柔らかいバストの人には、フルカップがおすすめです。
2分の1カップ(ハーフカップ)は、バストを下から支えて谷間を作りやすいタイプです。
バストが小さめの人や、デコルテをきれいに見せたい人に適しています。
3/4カップは最も一般的なタイプで、様々なバストの形に対応できます。
バストを中央に寄せ上げる効果があり、きれいなバストラインを作りやすいのが特徴です。
自分のバストの形や大きさ、求める効果に合わせてカップを選びましょう。
試着時に前かがみになったり体をひねったりして、カップが浮かないかを確認することが大切です。
ホールド力のあるブラを選ぶポイント
ブラジャーが上がってこないようにするには、適切なホールド力が必要です。
ワイヤー入りのブラジャーは、バストをしっかりと支えてずれにくくする効果があります。
ワイヤーがバストの形に合っていると、ほとんどずれることはありません。
またストレッチ性のある生地を使用したブラジャーは、程よく伸びてバストに優しくフィットします。
脇高仕様のブラジャーは、脇肉をカバーしながらバストをしっかりホールドできます。
幅広のストラップが備わったタイプは、快適性も保ちながら装着時のストレスを軽減します。
ノンワイヤーブラやブラトップを選ぶ場合は、楽さだけでなく補正力もチェックしましょう。
ワイヤレスでもしっかりと補正力があり、バストをホールドしてくれるタイプを選ぶことが重要です。
楽なだけのブラを選んでいると、ブラもずれますしバストも崩れていいことはありません。
試着時のチェックポイント
ブラジャーを購入するときは、必ず試着することが大切です。
同じサイズでもメーカーによってフィット感が異なることがあるからです。
試着時には以下のポイントをチェックしましょう。
- カップがバスト全体をしっかり包んでいるか
- アンダーバンドが水平になっているか
- ワイヤーがバストの輪郭線にフィットしているか
- ストラップが肩に食い込んでいないか
試着室では、腕を上げ下げしたり、前後に体を振ってみたりして、ブラジャーがずれないかを確認しましょう。
体を左右にひねったときにカップが浮く場合は、サイズが合っていない可能性があります。
鏡を使って後ろ姿もチェックし、アンダーバンドが地面と平行になっていることを確認します。
ホックは真ん中でとめたときにちょうど良いフィット感があるものを選びましょう。
恥ずかしがらず店員さんにサイズを測ってもらい、フィッティングのアドバイスを受けることをおすすめします。
3.ブラジャーが上がらない正しい着け方

前かがみでホックを留める基本の手順
正しいサイズのブラジャーを購入しても、着け方が間違っていれば意味がありません。
まずブラジャーのストラップに腕を通します。
次に前かがみになり、バストをカップに収めながらホックを留めます。
前かがみの姿勢をとることで、バスト全体がカップに自然に収まりやすくなります。
ホックは背中の中央で留めるのが基本です。
きついと感じたら一番外側のホック、ゆるいと感じたら一番内側のホックを使います。
ただし購入時は真ん中のホックでちょうど良いサイズを選ぶのが理想的です。
ホックを留めたあとも、まだ前かがみの姿勢を保ちます。
この姿勢のまま次のステップに進むことが、正しい着け方のポイントです。
背中や脇のお肉をカップに入れ込むコツ
前かがみの姿勢のまま、背中や脇のお肉をカップに入れ込みます。
まず右手で左側のブラジャーを少し浮かせ、左手で背中から脇にかけてのお肉を前に寄せます。
お肉を集めるようなイメージで、しっかりとカップの中に入れ込みましょう。
同様に左手で右側のブラジャーを浮かせ、右手で背中から脇のお肉を前に寄せます。
次にお腹のお肉も上に引っ張り上げ、カップに入れ込みます。
谷間から上に向かって、お腹のお肉を持ち上げるようにするのがコツです。
この作業を丁寧に行うことで、バストのボリュームがアップし、きれいなシルエットが作れます。
お肉をしっかり入れ込むことで、ブラジャーのずれ上がりも防げます。
最後に上体を起こして、手でバストを中央に寄せて整えます。
これで正しいブラジャーの装着が完了です。
ストラップの適切な調整方法
ストラップの長さは、人差し指が1本入るぐらいのフィット感になるよう調節します。
ストラップがゆる過ぎると、ブラジャーがずれ上がるだけでなく、バストが垂れ下がる要因にもなります。
逆にきつ過ぎてもブラジャーが外れやすくなるほか、肩こりにもつながるため注意しましょう。
ストラップが短すぎると、ブラジャー全体が上に引っ張られてアンダーがずり上がる原因になります。
調整するときは、ストラップのアジャスターを使って少しずつ長さを変えていきます。
左右のストラップが同じ長さになるように調整することも大切です。
左右で長さが違うと、バストの位置がずれて見た目のバランスが悪くなります。
ストラップは使用しているうちに伸びてくることもあるので、定期的に調整し直しましょう。
肩に食い込んでいたり、逆にずり落ちてくる場合は、すぐに調整することをおすすめします。
快適な着け心地を保つために、ストラップ調整は欠かせません。
着用後のフィッティング確認方法
ブラジャーを着用したあとは、フィッティングの確認を行いましょう。
まずアンダーバンドが水平になっているかを鏡でチェックします。
前から見ても後ろから見ても、アンダーが地面と平行になっていればOKです。
次にカップがバスト全体をしっかりと包んでいるか確認します。
カップの上辺からバストがはみ出していないか、またはカップの上部に空間ができていないかをチェックしましょう。
ワイヤーがバストの輪郭線(胸とお腹の境目)に沿っているかも重要なポイントです。
体を左右にひねったり、腕を上げ下げしたりして、ブラジャーがずれないか確認します。
この「フィッティング確認運動」をすることで、体を動かしたときにカップが浮いたり脇肉がはみ出たりしないかを確かめられます。
妊娠中などで体をひねることができない場合は、肩を回してみましょう。
違和感がある場合は、もう一度お肉の入れ込みやストラップの調整をやり直します。
4.ブラジャーが上がってくるときの応急対処法

ホックの位置を調整する
今使っているブラジャーが上がってくる場合、ホックの位置を変えることで改善できることがあります。
ブラジャーのホックは通常3段階になっており、真ん中が基本の位置です。
アンダーがゆるく感じる場合は、一番内側(きつめ)のホックに変えてみましょう。
ただしきつすぎると息苦しさを感じたり、体に食い込んでしまったりするので注意が必要です。
購入時から一番内側のホックでないとフィットしない場合は、アンダーサイズが大きすぎる証拠です。
この場合は、ワンサイズ下のアンダーのブラジャーを購入することをおすすめします。
逆に外側のホックでもきつい場合は、アンダーサイズが小さすぎます。
ホックの調整はあくまで応急処置であり、根本的な解決にはなりません。
正しいサイズのブラジャーを選び直すことが最良の対策です。
パッドを外してみる
カップに対してバストが大きくてブラジャーがずれやすい場合、パッドを抜いて着用してみるのもおすすめです。
またパッドが厚すぎてブラジャーが上がってしまう場合も、パッドを外すことで改善できます。
案外パッドがない方が、バストにカップがしっかりとフィットしてずれにくくなることも多いのです。
それにパッドがない方が、バストの形が自然できれいに見えることもよくあります。
ブラジャーにパッドはつきものと思っていつも入れて使っていた人は、ぜひ一度抜いて試してみてください。
特にバストにボリュームがある人は、パッドなしの方が快適に着用できる可能性が高いです。
パッドを外すことで、カップとバストの間に余計な隙間ができなくなります。
ただしパッドを外すと胸の形が透けやすくなる場合があるので、洋服との相性も考慮しましょう。
パッドの有無で着け心地が大きく変わることもあるので、試してみる価値は十分にあります。
姿勢を正して着用する
姿勢が悪い状態でブラジャーを着けると、正しくフィットしません。
サイズを測るときもブラジャーを試着するときも、店員さんは正しい姿勢の状態でフィット感をチェックしています。
姿勢を正すことで、ブラジャーを正しい位置で着けられるのです。
猫背になっていると、バストのトップの位置が下がり、ブラジャーとの間に隙間ができやすくなります。
ブラジャーを着けるときは、背筋を伸ばして胸を張るように意識しましょう。
日常生活でも姿勢を正すことを心がけると、ブラジャーのずれ上がりを防げます。
姿勢が悪くなっていないか、鏡を見てチェックしてみてください。
特にデスクワークが多い人は、気づかないうちに猫背になっていることが多いので注意が必要です。
良い姿勢を保つことは、ブラジャーのフィット感だけでなく、バストの形を保つためにも重要です。
正しい姿勢を習慣化することで、ブラジャーが快適に着用できるようになります。
買い替えのタイミングを見極める
生地がへたってフィット感が弱くなってきたら、買い替えのサインです。
ブラジャーの寿命は約100回の着用、3日に1度の着用で約1年程度が目安とされています。
以下のような状態が見られたら、買い替えを検討しましょう。
- アンダーベルトが伸びて体にフィットしない
- ワイヤーが変形している
- カップが型崩れしている
- ストラップが伸びきっている
- 生地が薄くなったり毛羽立っている
- ホックを一番内側にしてもゆるい
お気に入りのブラジャーでも、劣化したものを使い続けることは避けましょう。
合わないブラジャーを使い続けると、バストの形崩れにつながる可能性があります。
また不快感やストレスの原因にもなります。
定期的にブラジャーの状態をチェックし、適切なタイミングで買い替えることが大切です。
複数枚のブラジャーをローテーションで使うことで、1枚あたりの寿命を延ばすこともできます。
まとめ
この記事では、ブラジャーが上がってくる原因と対処法についてご紹介しました。
重要なポイントをまとめます。
- ブラジャーが上がる主な原因はアンダーサイズの不一致、カップサイズの不足、バストの変化、劣化、ストラップの調整不足
- 正しいサイズを知るには3ヶ月に1回バストサイズを測り直すことが大切
- 自分のバストの形に合ったカップタイプを選ぶことでフィット感が向上する
- ホールド力のあるブラジャーを選ぶことでずれ上がりを防げる
- 試着時には体を動かしてフィット感を確認することが重要
- 正しい着け方は前かがみでホックを留め、背中や脇のお肉をカップに入れ込むこと
- ストラップは指1本が入る程度の長さに調整する
- 応急処置としてホックの位置変更やパッドを外す方法がある
- ブラジャーの寿命は約100回の着用が目安
- 定期的にブラジャーの状態をチェックして適切なタイミングで買い替える
ブラジャーが上がってくる問題は、正しいサイズ選びと着け方で解決できます。快適な毎日のために、ぜひ今日からこの記事の内容を実践してみてください。あなたにぴったりのブラジャーが見つかることを願っています。
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