持ち込みの魚をさばいてくれるスーパー完全ガイド!料金・サービス内容・おすすめ店舗を徹底解説
あなたは「釣った魚や頂いた魚をどこでさばいてもらえばいいのだろう」と困ったことはありませんか?結論、持ち込み魚のさばきサービスを提供するスーパーや魚屋は意外と多く存在します。この記事を読むことで持ち込み可能な店舗の見つけ方から料金相場、利用方法までが分かるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1. 持ち込みの魚をさばいてくれるスーパーの見つけ方

事前の電話確認が必須な理由
持ち込み魚のさばきサービスは店舗によって対応が大きく異なるため、事前の電話確認が絶対に必要です。
近年、食品衛生の観点から持ち込み魚の調理を断るスーパーが増えています。
イオン、西友、イトーヨーカドー、ダイエーなどの大手チェーン店の多くは「菌の関係で当店で販売している魚以外はさばけない」という会社方針を採用しており、持ち込みを断られるケースが大半です。
一方で、地域密着型のスーパーや専門性の高い魚屋チェーンでは、有料で持ち込み魚の調理を受け付けているところも存在します。
電話で確認する際は、魚種・サイズ・数量を伝えて、対応可能かどうかと料金を事前に聞いておきましょう。
持ち込み可能なスーパーと断られるスーパーの特徴
持ち込みを受け付けてくれるスーパーには共通した特徴があります。
受け付けてくれるスーパーの特徴:
- 店内に魚専門のスタッフが常駐している
- 鮮魚コーナーが充実している
- 地域密着型の経営スタイル
- 顧客サービスに力を入れている
断られやすいスーパーの特徴:
- 大手チェーン店で統一された方針がある
- ディスカウント系で人件費を抑えている
- 魚の加工設備が最低限しかない
- 冷凍食品中心の品揃え
実際の調査では、地方の中小スーパーの方が柔軟に対応してくれる傾向が強いことが分かっています。
地域別に見つかりやすいスーパーの傾向
関東地方では角上魚類やヤオコーなどが持ち込み対応で有名です。
特に角上魚類は全国に22店舗を展開する魚専門チェーンで、持ち込み魚の調理を積極的に受け付けています。
関西地方では個人経営の魚屋さんが比較的残っており、馴染みになれば持ち込み調理をしてくれるケースが多いです。
九州地方では地域スーパーが持ち込みに寛容で、1匹500円~1000円程度で対応してくれる店舗が見つかりやすい傾向にあります。
港町や漁港近くのスーパーは、釣り人のニーズに慣れているため持ち込み対応率が高くなります。
SABAKIBAサイトで探す新しい方法
2023年に登場した「SABAKIBA」は、魚をさばいてくれる店舗を簡単に検索できる画期的なサービスサイトです。
SABAKIBAの特徴:
- 地域の飲食店や鮮魚店を簡単検索
- 事前予約システムで確実に利用可能
- 料金や対応内容が事前に分かる
- スーパーだけでなく居酒屋なども登録
登録店舗の9割以上が事前予約を推奨しており、「持ち込みサービスを利用するために来店したのに断られた」というトラブルを避けることができます。
釣り人や魚をもらった方からの利用が急増しており、登録店舗も「お客さんが増えた」「店のことを知ってもらう機会になった」と好評を得ています。
2. 持ち込み魚のさばき料金相場と支払い方法

魚の大きさ別料金目安(小~大型魚)
持ち込み魚のさばき料金は店舗によって大きく異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。
小型魚(20cm以下):
- アジ、キス、小サバなど:1匹200円~300円
- ただし大量持ち込みの場合は1匹100円程度
中型魚(20cm~40cm):
- 中型鯛、イサキ、ヒラメなど:1匹500円~800円
- 最も一般的なサイズで対応店舗も多い
大型魚(40cm以上):
- 大型鯛、ブリ、マグロなど:1匹1000円~3000円
- 70cmクラスのヒラマサで3000円の例もある
角上魚類の実際の例では、30cm超えのマダイとシマアジ2匹で900円程度でした。
魚の種類によっても料金が変動し、さばくのが難しい魚種(タチウオ、ウナギなど)は高めに設定されることが多いです。
無料でやってくれるスーパーの条件
驚くことに、一部のスーパーでは持ち込み魚を無料でさばいてくれるところも存在します。
無料サービスの条件として多いのは:
- その場で他の商品を一定額以上購入する
- 常連客であること
- 魚のサイズが小さく作業時間が短い
- 店舗の空いている時間帯の利用
実際に「中には0円というお店も」という証言もあり、地域の個人スーパーでは粋なサービスとして提供されているケースがあります。
ただし無料サービスを期待して行くのではなく、あくまで「お願いする」という謙虚な姿勢で相談することが大切です。
高額になりがちな魚種と避けるべき持ち込み方法
以下のような持ち込み方法は高額になったり断られる可能性が高いです:
- 小魚の大量持ち込み(アジゴやキスを大量など)
- 鮮度が落ちた魚の持ち込み
- 特殊なさばき方が必要な魚種
- 営業時間終了間際の持ち込み
時間単価で考えると、小魚を大量にさばくのは非効率的で、結果的に購入するより高額になってしまうことがあります。
また、腐敗が始まっている魚は衛生上の問題があるため、多くの店舗で断られます。
適切な温度管理をして、鮮度の良い状態で持ち込むことが重要です。
3. スーパーへの持ち込み手順とマナー

電話での問い合わせ方法と伝えるべき内容
持ち込み魚のさばきサービスを利用する際は、以下の手順で電話問い合わせを行いましょう。
電話で伝えるべき内容:
- 持ち込み魚のさばきサービスがあるか
- 魚種・サイズ・数量(例:「30cmくらいの鯛を2匹」)
- 希望の持ち込み時間
- 料金の目安
- どのようにさばいてほしいか(刺身用、塩焼き用など)
「釣った魚なのですが、有料でさばいていただくことは可能でしょうか?30cmくらいの鯛を2匹、刺身用にお願いしたいのですが」という具合に、要点を簡潔に伝えるのがコツです。
鮮魚担当者が不在の場合は、いつ頃なら対応可能か確認しておきましょう。
魚の持ち込み時間帯と避けるべき時間
スーパーの鮮魚コーナーには繁忙時間があり、持ち込みに適した時間帯を選ぶことが重要です。
適した時間帯:
- 午前中(開店~11時頃)
- 平日の昼間(13時~15時頃)
- 土日の午前中
避けるべき時間帯:
- 夕方以降(17時以降は特に忙しい)
- 昼食時間帯(12時~13時)
- 営業時間終了の1時間前
理想的なのは「午前中に持っていって午後に受け取る」パターンです。
これにより店舗側も余裕を持って作業でき、夕食の時間にも十分間に合います。
作業時間は魚の種類とサイズによって異なりますが、中型魚なら15分~30分程度が一般的です。
さばき方の注文方法(刺身・切り身・塩焼き用等)
魚のさばき方には様々な種類があり、用途に応じて適切に注文することが大切です。
主なさばき方と用途:
- 刺身用(三枚おろし):骨を完全に取り除いた状態
- 塩焼き用:内臓とウロコを取った丸ごとまたは切り身
- 煮付け用(二枚おろし):骨付きの切り身状態
- フライ用:三枚おろしで皮を剥いた状態
専門用語が分からない場合は「刺身にしたい」「塩焼きにしたい」「フライにしたい」など、調理方法を伝えれば店員さんが適切にさばいてくれます。
「半身を塩焼き用で、半身は刺身用」といった複合的な注文も可能です。
頭やアラが欲しい場合は必ず伝えておきましょう。何も言わないと処分されてしまうことがあります。
受け取りまでの流れと所要時間
持ち込み魚を預けてから受け取りまでの一般的な流れをご紹介します。
基本的な流れ:
- 鮮魚コーナーで担当者に魚を渡す
- さばき方と料金を確認
- 作業時間の目安を聞く
- 他の買い物をして時間を潰す
- 指定時間に受け取りに行く
待ち時間の有効活用:
- 刺身のツマやわさびを購入
- 魚に合う調味料や野菜を購入
- 他の買い物を済ませる
作業が終わると、身は発泡スチロールのトレーに、アラはビニール袋に入れて渡してくれることが多いです。
感謝の気持ちを込めて缶コーヒーなどの差し入れをする方もいらっしゃいます。
良好な関係を築くことで、次回以降もスムーズに利用できるようになります。
4. 持ち込み魚さばきサービスで人気のスーパー・魚屋チェーン店

角上魚類の持ち込みサービス詳細
角上魚類は持ち込み魚のさばきサービスで最も有名なチェーン店です。
全国に22店舗を展開し、魚離れの時代にも関わらず年々勢いを増している優良企業として知られています。
角上魚類の特徴:
- 時間制料金システム(15分100円など)
- 大型魚も対応可能(キハダマグロ25kgの実績あり)
- 中落ちなどの部位も丁寧に処理
- 店内購入魚は無料でさばいてくれる
実際の利用例では、キハダマグロを1時間程度で大量の柵状に加工してもらえたという報告もあります。
土日は駐車場に行列ができるほどの人気店ですが、平日であれば比較的スムーズに利用できます。
「他の鮮魚店さんもご利用ください」という張り紙があるほど、業界全体を盛り上げる姿勢も好評です。
ヤオコーなど関東で利用できるスーパー
関東地方では角上魚類以外にも、持ち込み対応してくれるスーパーがいくつか存在します。
ヤオコー:
- 埼玉・群馬・栃木中心に展開
- キハダマグロなど大型魚の実績あり
- 事前の電話確認推奨
ライフ:
- 中目黒店などで対応実績あり
- タチウオなど特殊な魚種も対応
- 1匹500円程度(魚種により変動)
地域の個人スーパー:
- 店舗によって対応が大きく異なる
- 常連になると融通が利きやすい
- 料金は比較的良心的
関東では「4軒中2軒がOK」という調査結果もあり、諦めずに複数の店舗に問い合わせることで見つかる可能性が高いです。
地方スーパーの持ち込み対応状況
地方のスーパーは大手チェーンと比較して、持ち込みに寛容な傾向があります。
九州地方:
- 相場は1匹500円~1000円程度
- 港町のスーパーは対応率が高い
- 3匹で1000円など良心的な価格設定も
関西地方:
- 個人経営の魚屋が比較的残っている
- 馴染みになれば柔軟に対応
- 大阪市内でも対応店舗が存在
中部・北陸地方:
- 漁港近くのスーパーが狙い目
- 地域密着型の経営方針
- 釣り人への理解が深い
一方で、マルナカは2017年に持ち込みサービスを終了するなど、サービス終了の動きもあります。
利用前の確認は必須ですが、地方では「人情味」のあるサービスに出会える可能性が高いのも事実です。
まとめ
持ち込み魚のさばきサービスについて重要なポイントをまとめました:
- 事前の電話確認は必須で、魚種・サイズ・数量を明確に伝える
- 料金相場は小型魚200円~大型魚3000円程度、無料の店舗も存在
- 角上魚類やヤオコーなど対応実績の高いチェーン店がある
- SABAKIBAサイトで事前に対応店舗を検索できる
- 午前中の持ち込み、午後の受け取りが理想的なパターン
- 大手チェーン店より地域密着型スーパーの方が対応率が高い
- 鮮度の良い魚を適切な温度管理で持ち込むことが重要
- 刺身用、塩焼き用など用途を明確に伝える
- 感謝の気持ちと常識的なマナーを心がける
- 地方や港町のスーパーは釣り人に理解がある傾向
釣った魚や頂いた魚を美味しく食べるために、ぜひこの情報を活用してみてください。最初は緊張するかもしれませんが、多くのスーパーで温かく対応してもらえるはずです。あなたの魚料理がより豊かになることを願っています。
関連サイト
- SABAKIBA公式サイト – 魚をさばいてくれる店舗検索サービス
- 角上魚類公式サイト – 全国展開する魚専門チェーン店



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