メルカリ発送方法どれがいい?初心者でも迷わない選び方完全ガイド
あなたは「メルカリで商品が売れたけど、どの発送方法を選べばいいのかわからない」と悩んだことはありませんか?
結論、メルカリの発送方法は商品のサイズや重さ、匿名配送の必要性によって最適な選択肢が変わります。
この記事を読むことで、初心者でも迷わず最適な発送方法を選べるようになり、送料を抑えながら安全に取引できるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
1.メルカリ発送方法の基本を知ろう

メルカリ便と通常配送の違いとは
メルカリの発送方法は大きく分けて「メルカリ便」と「通常配送」の2種類があります。
メルカリ便は、ヤマト運輸や日本郵便と提携した独自の配送サービスで、匿名配送や追跡サービス、補償が標準で付いています。
さらに、全国一律料金なので遠方への発送でも送料が変わらず、出品者にとって利益計算がしやすいメリットがあります。
一方、通常配送は定形郵便やレターパックなど従来の郵便サービスを利用する方法です。
以前は送料が安いメリットがありましたが、2024年10月の郵便料金値上げ以降、メルカリ便との価格差が縮小しています。
また通常配送では匿名配送が使えず、普通郵便では追跡もできないため、トラブル防止の観点から初心者にはメルカリ便の利用を強くおすすめします。
らくらくメルカリ便の特徴とメリット
らくらくメルカリ便は、ヤマト運輸と連携したメルカリの配送サービスです。
最大の特徴は宛名書き不要で、レジでの支払いも不要という手軽さにあります。
取引画面でQRコードを発行し、ファミリーマートやセブン-イレブン、ヤマト運輸の営業所にある端末で読み込ませるだけで発送が完了します。
発送方法はネコポス(210円)、宅急便コンパクト(450円)、宅急便60サイズ~(750円~)の3種類から選べます。
ネコポスはA4サイズ・厚さ3cm以内・重さ1kg以内の小さな商品に最適で、書籍や薄手の衣類、アクセサリーなどの発送に重宝します。
宅急便コンパクトは専用ボックス(70円)が必要ですが、ネコポスに入らない厚みのある商品を手頃な料金で送れるため、コストパフォーマンスに優れています。
ゆうゆうメルカリ便の特徴とメリット
ゆうゆうメルカリ便は、日本郵便と連携したメルカリの配送サービスです。
らくらくメルカリ便と同様に匿名配送・追跡・補償が付いており、宛名書き不要で利用できます。
発送方法はゆうパケット(230円)、ゆうパケットポスト(215円)、ゆうパケットポストmini(160円)、ゆうパケットプラス(455円)、ゆうパック60サイズ~(770円~)の5種類があります。
最も注目すべきはゆうパケットポストminiで、メルカリの発送方法の中で最安値の160円という料金設定が魅力です。
専用封筒(20円)が必要ですが、小さなアクセサリーやカード類など軽量で薄い商品を送る際に最もコストを抑えられます。
また、郵便ポストに投函するだけで発送できるため、24時間いつでも発送可能なのも大きなメリットです。
匿名配送が使える発送方法の選び方
メルカリで匿名配送を利用するには、必ずメルカリ便を選択する必要があります。
具体的には、らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便、そして大型家具・家電向けの梱包・発送たのメル便の3つです。
普通郵便やレターパックなど通常配送を選ぶと、お互いの住所や氏名が相手に開示されてしまいます。
特に一人暮らしの方や女性の方は、防犯面から匿名配送を選ぶことを強くおすすめします。
出品時に配送方法を設定する段階で「らくらくメルカリ便」または「ゆうゆうメルカリ便」を選択しておきましょう。
購入された後に通常配送からメルカリ便に変更することも可能ですが、その場合は一度お互いの住所が見えてしまっているため、最初から匿名配送を設定することが大切です。
2.商品サイズ別・最適な発送方法の選び方

薄くて軽いもの(本・DVD・薄手の衣類)におすすめの発送方法
本やDVD、薄手の衣類など平たい商品には、ネコポスまたはゆうパケットが最適です。
どちらもA4サイズ以内で厚さ3cm以内、重さ1kg以内という規定があり、料金はネコポスが210円、ゆうパケットが230円となっています。
送料を最優先で抑えたい場合はネコポス(210円)を選びましょう。
文庫本や漫画、CD、薄手のTシャツなどは問題なく発送できます。
ただし、厚さ3cmを少しでも超えると受け付けてもらえないため、梱包後に必ず厚さを測定することが重要です。
もし厚さが微妙に3cmを超えそうな場合は、ゆうパケットポスト(215円)を検討しましょう。
ゆうパケットポストは郵便ポストに投函できればOKなので、厚さが3cmを多少超えても発送できる可能性があります。
小さいけれど厚みがあるもの(ハードカバー・雑貨)の発送方法
厚さ3cmを超える商品や、ポスト投函できないサイズの商品には、宅急便コンパクト(450円)またはゆうパケットプラス(455円)が適しています。
どちらも専用ボックスが必要で、宅急便コンパクトの専用箱は70円、ゆうパケットプラスは65円で購入できます。
宅急便コンパクトには薄型と専用ボックスの2種類があり、商品の形状に合わせて選択できます。
ハードカバーの本、厚手の衣類、小型のおもちゃ、化粧品セットなど、ネコポスには入らないが宅急便60サイズほど大きくない商品に最適です。
重さの制限がないため、小さくても重い商品(例:金属製のアクセサリーや小型の工具類)も安心して送れます。
料金面ではほぼ同じですが、発送場所の利便性で選ぶと良いでしょう。
セブン-イレブンやファミリーマートをよく利用する方は宅急便コンパクト、郵便局が近い方はゆうパケットプラスが便利です。
大きくて重いもの(家電・まとめ売り)の発送方法
大型の商品や重量のある商品には、宅急便またはゆうパックを利用します。
この2つの使い分けは重さがポイントになります。
宅急便はサイズと重さの両方で料金が変わりますが、ゆうパックは重さが一律25kgまでで、サイズのみで料金が決まります。
そのため、サイズは小さめだけど重い商品(例:書籍のまとめ売り、小型の家電製品)は、ゆうパックの方が安くなることが多いです。
60サイズで比較すると、宅急便が750円、ゆうパックが770円とほぼ同額ですが、重量がある場合はゆうパックが有利です。
また、発送する商品の三辺の長さが160cmを超える場合や梱包が難しい大型家具・家電の場合は、梱包・発送たのメル便の利用をおすすめします。
集荷から梱包、搬出、配送先での開梱・設置まですべてプロが行ってくれるため、自分で梱包する手間が省けます。
コンパクトに梱包できるものの最安発送方法
小さくて薄い商品を最も安く送るなら、ゆうパケットポストmini(160円)が最安値です。
専用封筒(20円)が必要ですが、合計180円で発送でき、アクセサリーやトレーディングカード、小さなコスメサンプルなどに最適です。
専用封筒のサイズは縦16cm×横9cmで、厚さ2cm以内、重さ2kg以内という規定があります。
郵便ポストに投函するだけで発送完了するため、24時間いつでも発送できる利便性も魅力です。
次に安いのはゆうパケットポスト(215円)で、専用ボックス(65円)または発送用シール(5円/枚)を使用します。
こちらも郵便ポストから発送でき、厚さ3cm、重さ2kg以内まで対応しているため、ゆうパケットポストminiより一回り大きな商品を送れます。
どちらも匿名配送・追跡・補償付きで安全性も確保されているため、小さな商品の発送には非常にコストパフォーマンスが高い選択肢です。
3.送料を安く抑えるコツと注意点

送料で損をしないための料金比較
メルカリで利益を最大化するには、商品サイズに最適な発送方法を選ぶことが絶対条件です。
例えば、厚さ2.5cmの商品をゆうパックで送ると770円かかりますが、ネコポスなら210円で済み、560円も差が出ます。
発送前に必ず商品のサイズと重さを測定し、以下の基準で判断しましょう。
- 厚さ3cm以内・重さ1kg以内:ネコポス(210円)が最安
- 厚さ3cm超・専用箱に収まる:宅急便コンパクト(450円)またはゆうパケットプラス(455円)
- 60サイズ以上で重い:ゆうパック(770円~)が有利
- 60サイズ以上で軽い:宅急便(750円~)でも可
特に注意したいのは、サイズが微妙なラインにある商品です。
厚さが3cm前後の場合、無理に圧縮してネコポスで送ろうとすると商品が破損したり、規定外で返送されることがあります。
その場合は素直に宅急便コンパクトやゆうパケットプラスを選び、安全に配送することを優先しましょう。
専用ボックスと自前梱包のコスト比較
メルカリ便の一部では専用ボックスが必要になります。
宅急便コンパクトの専用箱は70円、ゆうパケットプラスの専用箱は65円、ゆうパケットポストの専用ボックスは65円です。
専用ボックス代を含めた実質的な送料は、宅急便コンパクトで520円、ゆうパケットプラスで520円、ゆうパケットポストで280円となります。
一方、ネコポスやゆうパケット、宅急便、ゆうパックは自前の梱包資材が使えます。
家にあるダンボールや封筒、クッション材を活用すれば、梱包材費をほぼゼロに抑えられます。
ただし、100円ショップやメルカリストアで購入した新品の梱包資材を使うと、購入者に好印象を与え、高評価につながりやすいというメリットがあります。
頻繁にメルカリを利用する方は、まとめて梱包資材を購入しておくと、1個あたりのコストを下げられます。
薄くて丈夫なダンボールや、クッション封筒を常備しておくと便利です。
重さとサイズの計測ミスを防ぐ方法
発送時のトラブルで最も多いのが、サイズや重さの計測ミスです。
ネコポスやゆうパケットで発送したつもりが、厚さが3cmを超えていて受け付けてもらえないケースがよくあります。
これを防ぐには、梱包後に必ず定規で厚さを測り、体重計などで重さを確認する習慣をつけましょう。
特に厚さについては、梱包材や緩衝材を入れることで意外と厚くなりがちです。
プチプチ(エアキャップ)1枚で約5mm、ダンボール1枚で約3~5mm厚くなることを考慮してください。
商品が柔らかい衣類の場合は、圧縮袋を使うことで厚さを抑えられますが、圧縮しすぎると商品にシワがついたり型崩れするため注意が必要です。
もし測定した結果、ギリギリのサイズだった場合は、一つ上の配送方法を選ぶ方が安全です。
返送されると再発送の手間と時間がかかり、購入者の信頼も失ってしまいます。
発送方法の変更ルールと購入者への配慮
メルカリでは、購入前であれば出品画面から自由に発送方法を変更できます。
しかし購入後の変更には注意が必要です。
購入後にメルカリ便から通常配送に変更する場合、購入者が匿名配送を期待していた可能性があるため、必ず事前に相談しましょう。
逆に通常配送からメルカリ便への変更は、補償や追跡が追加されるためクレームになることはほぼありません。
ただし、メルカリ便で設定していた場合は購入者の住所や氏名が表示されないため、通常配送に変更する際は送り先を購入者に確認する必要があります。
また、出品時に「未定」を選んだ場合でも、購入後にメルカリ便に変更できますが、その場合は匿名配送が使えない点に注意してください。
最もトラブルが少ないのは、出品時に適切な発送方法を設定しておくことです。
商品写真を撮影する際に、一緒にサイズを測定して発送方法を決めておけば、購入後にスムーズに発送できます。
4.発送場所と手続き方法の完全ガイド

コンビニから発送できる方法一覧
メルカリ便は主要なコンビニから発送できるため、24時間営業の店舗なら深夜でも発送可能です。
セブン-イレブンでは、らくらくメルカリ便(ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便)が発送できます。
店内のマルチコピー機でQRコードを読み込み、発行された送り状を荷物と一緒にレジに持っていくだけです。
ファミリーマートでも同様にらくらくメルカリ便が利用でき、ファミポートという端末を使って手続きします。
ローソンでは、ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット、ゆうパック)が発送できます。
Loppiという端末でQRコードを読み込み、レジで荷物を渡します。
ゆうパケットポストとゆうパケットポストminiは、ローソンや郵便局で専用資材を購入した後、街中の郵便ポストに投函するだけなので最も手軽です。
通勤途中や買い物のついでに発送できるため、忙しい方でも無理なく取引を進められます。
郵便局・ヤマト営業所での発送手順
ヤマト運輸の営業所では、らくらくメルカリ便の全サービスが利用できます。
まず取引画面で発送場所に「ヤマト運輸の営業所」を選択し、QRコードを作成します。
営業所にある「ネコピット」という端末にQRコードを読み込ませると、送り状が自動で印刷されます。
その送り状を荷物に貼り付けて、窓口に持っていけば発送完了です。
郵便局では、ゆうゆうメルカリ便の全サービスが発送できます。
郵便局内に設置されている「ゆうプリタッチ」にQRコードを読み込ませて送り状を印刷し、荷物と一緒に窓口へ持っていきます。
どちらも営業所や郵便局に持ち込むと割引が適用される場合があり、特に通常の宅急便やゆうパックを利用する場合はお得になります。
また、窓口で直接スタッフに確認しながら発送できるため、初めての方や不安がある方には営業所や郵便局での発送がおすすめです。
ポスト投函で完結する発送方法
最も手軽な発送方法は、郵便ポストに投函するだけで完了するタイプです。
対応しているのは、ゆうパケットポスト(215円)とゆうパケットポストmini(160円)の2つです。
どちらも事前に取引画面で発送用の手続きをしてから、専用ボックスまたは発送用シールを貼った荷物を郵便ポストに投函します。
ポスト投函型の最大のメリットは、24時間いつでも発送できることです。
仕事で帰宅が遅い方や、小さな子どもがいて外出が難しい方でも、自分のタイミングで発送できます。
ただし、ポストの集荷時間によって配送日数が変わるため、急ぎの場合は集荷時間を確認しておきましょう。
また、大きなポストでないと投函できない場合もあるため、事前にポストの投函口のサイズを確認しておくと安心です。
自宅近くのコンビニや郵便局のポストが最も利用しやすいでしょう。
QRコード発行から発送までの流れ
メルカリ便の発送は、QRコードを使った手続きが基本となります。
まず商品が売れたら、取引画面を開いて「配送方法」の欄から発送場所を選択します。
コンビニ、ヤマト営業所、郵便局など、自分が発送する場所を選んでください。
次に「QRコードを表示する」ボタンをタップすると、画面にQRコードが表示されます。
このQRコードをコンビニの端末(マルチコピー機、ファミポート、Loppiなど)や、営業所・郵便局の専用端末(ネコピット、ゆうプリタッチ)で読み込みます。
すると送り状が印刷されるので、それを荷物に貼り付けてレジまたは窓口に持っていけば発送完了です。
送り状には宛先が記載されているため、自分で住所を書く必要は一切ありません。
また、支払いも自動的にメルカリの売上金から差し引かれるため、レジでお金を払う必要もありません。
初めての方は戸惑うかもしれませんが、2回目以降はスムーズに手続きできるようになります。
まとめ
メルカリの発送方法について、重要なポイントをまとめます。
- 初心者にはメルカリ便がおすすめ、匿名配送・追跡・補償が標準で安心
- 薄くて軽い商品にはネコポス(210円)が最安、厚さ3cm以内・重さ1kg以内が条件
- 小さくても厚みがある商品には宅急便コンパクト(450円)かゆうパケットプラス(455円)を選択
- 大きくて重い商品にはゆうパックが有利、重さ25kgまで一律でサイズのみで料金が決まる
- ゆうパケットポストmini(160円)が最安値、小さなアクセサリーやカードに最適
- 発送前に必ずサイズと重さを計測、計測ミスはトラブルの元
- コンビニから24時間発送可能、セブン-イレブン・ファミマ・ローソンで対応
- ポスト投函型は最も手軽、ゆうパケットポストなら郵便ポストに入れるだけ
- 専用ボックス代も考慮してコスト計算、実質送料を把握しておく
- 購入後の発送方法変更は購入者に相談、特に匿名配送からの変更は要注意
メルカリの発送方法選びは、最初は複雑に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。
この記事を参考に、商品に合った最適な発送方法を選んで、メルカリでの取引を楽しんでくださいね。
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