マグネットボタンを100均アイテムで後付けする方法!簡単DIYで服をリメイク
あなたは「バッグの口がいつも開いていて中身が見えて困る」「服のボタンが取れてしまったけど簡単に修理したい」と思ったことはありませんか?
結論、100均のマグネットボタンを使えば後付けで簡単にこれらの問題を解決できます。
この記事を読むことで、ダイソーやセリアで購入できるマグネットボタンの種類から具体的な取り付け方法、失敗しないコツまで全てが分かるようになりますよ。
ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1.100均マグネットボタンの基本情報と種類

ダイソーで購入できるマグネットボタンの種類
ダイソーでは主に2つのタイプのマグネットボタンが販売されています。
差し込み式マグネットボタン(銀色)は、最もポピュラーなタイプです。
商品サイズは1.8cm×1.8cm×2.5cmで、2個入りとなっています。
材質はスチール製で、しっかりとした磁力を持っているため、バッグや厚手の生地にも対応できます。
縫い付けタイプのマグネットボタンも同様に2個入りで販売されており、カラーバリエーションが豊富です。
シルバー、黒、アンティークゴールドの3色展開で、作品の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
このタイプは四隅を縫い付けるだけで取り付けられるため、手芸初心者でも安心して使用できます。
セリアで購入できるマグネットボタンの種類
セリアでは話題のヘリ留めタイプのマグネットホックが大人気となっています。
このタイプの最大の特徴は、針も糸も使わずに約3分で取り付けができることです。
サイズは20mm×14mmで、クリップのような構造になっており、生地を挟み込んでペンチで固定するだけで完成します。
従来の差し込み式マグネットホック(大)18mmと縫い付けタイプ12mmの2種類も販売されています。
セリアの商品は1個110円の価格設定となっており、ダイソーの2個入りとは異なります。
しかし、品質は非常に高く、多くのハンドメイド愛好者から支持を集めています。
100均マグネットボタンの価格とサイズ比較
価格面での比較では、ダイソーが2個入り110円、セリアが1個110円となっています。
コストパフォーマンスを重視するならダイソー、品質や機能性を重視するならセリアという選択になります。
サイズ展開では、ダイソーは18mmサイズが中心となっており、厚手の生地やしっかりとした固定が必要な場合に適しています。
セリアは12mm〜20mmと幅広いサイズ展開があり、用途に応じて細かく選択できるのが魅力です。
磁力の強さについては、どちらも日常使いには十分な強度を持っていますが、重い荷物を入れるバッグには18mm以上のサイズを選ぶことをおすすめします。
差し込み式とヘリ留めタイプの違い
差し込み式マグネットボタンは、生地に小さな切り込みを入れて金具を差し込み、裏側で固定する従来の方法です。
取り付けには少し技術が必要ですが、非常にしっかりと固定され、見た目も美しく仕上がります。
厚手の生地や本格的なハンドメイド作品に適しており、耐久性も抜群です。
ヘリ留めタイプは、生地の端や折り返し部分を挟み込むだけで取り付けができる革新的なタイプです。
既製品への後付けが非常に簡単で、失敗のリスクも少ないため、手芸初心者や時短を重視する方に人気です。
ただし、取り付け位置が生地の端部分に限定されるため、デザインの自由度は差し込み式に比べてやや制限があります。
2.マグネットボタンの後付け方法を詳しく解説

差し込み式マグネットボタンの取り付け手順
まず取り付け位置を決定し、チャコペンで印をつけます。
バッグの場合は、口から2.5〜3.5cm下の位置が機能的で見た目も良好です。
座金の直径よりもやや短めに切り込みを入れることが重要なポイントです。
生地は多少伸びるため、切り込みが大きすぎると仕上がりが不安定になってしまいます。
表側から凸型の金具を差し込み、裏側から座金を通します。
この時、切り込み箇所と座金の中央部を正確に合わせることで、美しい仕上がりになります。
ペンチを使って金具の足を外側に曲げ、しっかりと固定します。
力を入れすぎて金具を破損させないよう、少しずつ曲げていくことがコツです。
同様に凹型も反対側に取り付けて完成です。
ヘリ留めタイプマグネットボタンの取り付け手順
取り付け位置の確認から始めます。
ヘリ留めタイプは生地の端や折り返し部分にのみ取り付け可能なため、バッグの口部分やポケットのフラップ部分が適しています。
生地を金具の奥まで差し込み、クリップのように挟み込みます。
この時、生地がしわにならないよう、平らに整えることが大切です。
ペンチで金具を均等に閉じ、ツメが生地にしっかりと食い込むように固定します。
力の入れ方が不均等だと金具が変形する可能性があるため、注意深く作業を進めます。
接着剤の使用で強度をさらに向上させることができます。
金具の内側(生地を挟み込む部分)に手芸用接着剤を少量塗布することで、より安定した固定が可能になります。
縫い付けタイプマグネットボタンの取り付け手順
取り付け位置に印をつけ、マグネットボタンを仮置きします。
縫い付けタイプは位置の修正が難しいため、この段階で慎重に位置決めを行います。
四隅の縫い穴に針を通し、しっかりと生地に縫い付けます。
縫い目は表から見えるため、生地と同色の糸を使用することで目立たなくできます。
薄い生地の場合は芯地で補強することが必要です。
マグネットボタンは開閉時に力がかかるため、補強なしでは生地が破れる可能性があります。
最終確認として、マグネットがしっかりと吸着することを確認し、縫い目に緩みがないかチェックします。
取り付けに必要な道具と材料一覧
基本的な道具として、チャコペン、タチバサミ、ペンチは必須アイテムです。
チャコペンは水で消えるタイプを選ぶと、後から印を消すことができて便利です。
補強材料では、接着芯、布用接着剤、補強用の当て布を用意します。
接着芯は4〜5cm四方にカットして使用し、マグネットボタンより一回り大きめのサイズが適切です。
針と糸は縫い付けタイプや補強縫いに使用します。
生地と同色の糸を選ぶことで、仕上がりが美しくなります。
その他の便利アイテムとして、目打ち、糸切りバサミ、アイロンがあると作業がスムーズに進みます。
目打ちは穴あけ作業に、アイロンは接着芯の貼り付けに重宝します。
3.後付けマグネットボタンの失敗しないコツ

生地を傷めない補強方法
接着芯による補強が最も効果的な方法です。
マグネットボタンを取り付ける箇所の裏側に、4〜5cm四方の接着芯をアイロンで貼り付けます。
この補強により、開閉時の負荷を分散させ、生地の破れを防ぐことができます。
力布の活用も生地保護に有効です。
残り布の裏側に布用両面テープを貼り、マグネットボタンより大きめの力布を4枚作成します。
これをマグネットボタンの前後に配置することで、薄手の生地でも安心して使用できます。
段階的な取り付けで生地への負担を最小限に抑えます。
いきなり強い力で固定するのではなく、少しずつ力を加えながら様子を見て作業を進めることが重要です。
位置決めの正確な方法とポイント
中心線の確保から始めます。
バッグや衣類の中心を正確に測り、左右対称になるよう印をつけます。
定規やメジャーを使用して、数値で確認することで正確性が向上します。
開閉時の動作確認も重要なポイントです。
実際にバッグを閉じた状態で、マグネットボタンの位置が自然に合うかを確認します。
位置がずれていると使い勝手が悪くなるだけでなく、無理な力がかかって破損の原因にもなります。
マスキングテープでの仮固定により、位置の微調整が可能です。
本格的な取り付け前に、マスキングテープでマグネットボタンを仮止めし、何度か開閉動作を試してみることをおすすめします。
薄い生地に取り付ける時の注意点
補強は必須となります。
薄い生地にマグネットボタンを直接取り付けると、使用開始から短期間で生地が破れてしまう可能性が高いです。
接着芯だけでなく、当て布も併用することで強度を確保します。
切り込みサイズの調整も慎重に行います。
薄い生地は切り込みが広がりやすいため、通常よりもさらに小さめにカットし、必要に応じて少しずつ広げていきます。
接着剤の併用で固定力を向上させます。
布用接着剤を金具の内側に薄く塗布することで、縫製だけでは不安な薄い生地でも安定した取り付けが可能になります。
接着剤を使った強度アップテクニック
適切な接着剤の選択が成功の鍵です。
布用接着剤または木工用接着剤を使用し、乾燥後も柔軟性を保つタイプを選びます。
硬化しすぎる接着剤は、生地の風合いを損ねる可能性があります。
薄く均等に塗布することで、最大の効果を得られます。
接着剤が多すぎると生地に染み出してしまい、少なすぎると十分な接着力が得られません。
筆や綿棒を使用して、薄く均等に伸ばすことがポイントです。
完全乾燥を待つことが重要です。
接着剤が完全に乾燥する前にマグネットボタンを使用すると、接着力が低下してしまいます。
パッケージに記載されている乾燥時間を守り、十分に時間をおいてから使用を開始しましょう。
4.マグネットボタン後付けの実用例とアイデア

トートバッグの口元に後付けする実例
開きっぱなしのトートバッグ問題を解決する最も人気の活用法です。
口が広く中身が見えてしまうトートバッグに、マグネットボタンを後付けすることで実用性が大幅に向上します。
取り付け位置は口から3cm程度下の、生地が二重になっている部分が最適です。
エコバッグの機能性向上にも効果的です。
レジ袋有料化により使用頻度が高まったエコバッグですが、多くの商品は留め具がついていません。
マグネットボタンを後付けすることで、中身のプライバシーを守りながら安心して使用できます。
既製品バッグのリメイク事例も多数報告されています。
使いにくくて捨てる予定だったバッグが、マグネットボタンの後付けにより見事に復活したという体験談が数多く寄せられています。
エコバッグを機能的にする活用法
買い物時の安心感向上が主なメリットです。
スーパーでの買い物中に、エコバッグの口が開いていて他の客に中身が見えてしまう不安を解消できます。
マグネットボタンがあることで、プライバシーを保護しながら買い物を楽しめます。
持ち運び時の安定性確保も重要な効果です。
自転車のかごに入れた際や電車での移動中に、バッグの口が開いて荷物が飛び出すリスクを大幅に軽減できます。
特に重い荷物を入れた場合の安定性が向上します。
折りたたみ時の形状維持にも貢献します。
使用後にエコバッグを折りたたむ際、マグネットボタンがあることでコンパクトにまとめやすくなります。
服やポーチへの後付けアイデア
ボタンが取れた服の応急修理に活用できます。
従来のボタンの代わりにマグネットボタンを使用することで、縫い付ける手間を大幅に軽減できます。
特に子供服やワークウェアなど、頻繁にボタンが取れやすい衣類に効果的です。
ポーチの開閉機能追加も人気の活用法です。
ファスナーのないシンプルなポーチに、マグネットボタンを後付けすることで機能性を向上させられます。
化粧ポーチや小物入れとして使用する際の利便性が大幅にアップします。
カーディガンやジャケットの前開き対策にも応用できます。
風でめくれやすい軽い素材の羽織ものに、見えない位置にマグネットボタンを付けることで、自然な着こなしを維持できます。
マグネットボタンで解決できる使いにくさの実例
バッグの口がだらしなく開く問題は最も多い悩みです。
特にトートバッグやショルダーバッグで、歩行時に口が開いて見た目が悪くなる問題を、マグネットボタン一つで解決できます。
磁力により自然に閉じるため、意識せずに美しいシルエットを保てます。
薄手の生地で作ったバッグの安定性不足も改善できます。
手作りバッグや安価なバッグで、生地が薄くて形が崩れやすい場合、マグネットボタンの追加により構造的な安定性が向上します。
小物の紛失防止対策としても有効です。
ポケットやポーチにマグネットボタンを付けることで、大切な小物の落下や紛失リスクを大幅に軽減できます。
特にスマートフォンや鍵などの貴重品の管理に効果的です。
まとめ
この記事で解説した内容のポイントをまとめます:
• 100均のマグネットボタンは種類が豊富で、ダイソーとセリアそれぞれに特色がある
• 差し込み式、ヘリ留めタイプ、縫い付けタイプの3種類があり、用途に応じて選択できる
• 後付け作業は意外と簡単で、基本的な道具があれば誰でも挑戦できる
• 補強材の使用により、薄い生地でも安心して取り付けられる
• 位置決めと接着剤の活用が、失敗しないための重要なコツ
• トートバッグやエコバッグの機能性向上に特に効果的
• 既製品のリメイクから手作り作品まで、幅広い活用が可能
• 服の応急修理やポーチの機能追加など、アイデア次第で用途は無限大
100均のマグネットボタンを上手に活用することで、日常生活の様々な不便を解決できます。
まずは使いにくいと感じているバッグやポーチがあれば、ぜひ挑戦してみてください。
きっと想像以上に簡単で、効果的な改善が実現できるはずです。



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